【郡山市】9月1日(月)は防災の日! 避難場所やハザードマップをチェックしておきましょう! 

毎年9月1日は、全国的に防災意識を高める防災の日とされています。2025年9月1日(月)は、東日本大震災から、あと半年で15年になるという節目の年とも言えます。

防災の日を機会に、避難グッズ、避難場所やハザードマップをチェックしてみませんか。

避難グッズは、ダイユーエイトカインズホームなどのホームセンターや、ヨークパークヨドバシカメラなど、さまざまな場所で販売されています。

私は先日、ダイソーで防災グッズを見かけました。一つの場所でさまざまなグッズが売られているため、一気に揃えられるのはいいですね。

ビッグパレットふくしま

避難場所については、郡山市内のあらゆるところに設けられています。郡山市内の小学校・中学校・高校・公民館などはほとんどが指定一般避難所となっています。

また、ビッグパレットふくしまや郡山市総合福祉センター、総合体育館や平成記念郡山こどものもり公園などの公共施設も避難所となっているようです。

また、車中避難・車両避難場所としても多くの場所が指定されています。

麓山地区立体駐車場、西部体育館、磐梯熱海SP郡山スケート場、開成山公園、大安場史跡公園、ニラク各店舗などが書かれていました。

郡山麓山地区立体駐車場

自宅近くの避難所や、職場近くの避難所など使う可能性のある場所を知っておくことは安心につながります。

郡山市のハザードマップについては、

・洪水ハザードマップ
・内水ハザードマップ
・3次元浸水ハザードマップ
・液状化ハザードマップ
・土砂災害ハザードマップ
・ため池ハザードマップ
・安達太良山火山ハザードマップ(火山防災マップ)

の7つに分けられていました。特に郡山市内では、台風による浸水などが多く発生しているため、自分のすんでいる地域が当てはまっているのかを確認しておきましょう。

万が一に備えておくことは、身の安全だけでなく、心の安心にもつながります。「防災の日」をきっかけに、調べてみるのはいかがでしょうか。

 

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